「遊び」に欠かせない3つの間「空間」「時間」「仲間」をはじめとする遊びの環境づくりとともに、 ”子どもが楽しめる”に特化し、「あたま」「こころ」「からだ」にバランスよく作用する遊びコンテンツやワークショップの研究開発を行います。また当社の主事業である恐竜展示や、各種イベント・催事の空間の企画・デザイン・制作・施工をトータルプロデュースすることに加えて、運営までを一貫してご提供。遊びの環境づくりを通じて、子どもの遊びと育ちの大切さをみなさまにお伝えしてまいります。
ワークショップが中心の遊びイベント。「恐竜」をテーマに手足や体を使った遊びのコンテンツや、学術に基づいた恐竜複製モデルの展示も身近に感じながら、遊びだけじゃない学びの探求心にも触れました。
子どもたち自らが自由な遊び方や楽しみ方を見つけられるよう、「恐竜」がテーマの運動あそび、体験型ゲーム、造形あそびなど複数組み合わせて、あたま・こころ・からだの成長をサポートする視点でコーディネート。
最新の研究結果に基づいたお話を聞いたり、恐竜の全身骨格標本を組み上げる様子を間近で見たり、本物の化石を触って観察するなど、子どもも大人も「もっと知りたい!教えて!」という気持ちにお答えした特別プログラム。
幼少年期の子どもは、特定のスポーツばかり行っても、心身の発育発達に望ましい効果を得ることはできません。逆に体のバランスや動作に偏りが出てしまいます。私は生涯において行い、子どもの頃に身に付けておきたい36種類の基本的な動きを提唱しています。特定なスポーツではなく、あそびの中でいろいろな動きを変化させたり、あそびを変える中でいろいろな動きを経験していくことが重要です。特に幼少年期は、一生の中で最も動作を身に付けやすい時期なのです。
あそびは、指導することができません。子どもにあそびを届け、あそびを先導することで、子どもはあそびを「おもしろく」感じ、「またやってみよう」と思います。「恐竜あしあとスタンプ」あそびのおもしろさは、普段と違った感覚を経験できることです。ポックリをつけ手と足を協調させていることは普段の生活の中にはない、新鮮な感覚です。大人が「おもしろい」と思うあそびは、子どもにとっても「おもしろいあそび」です。どうか家庭でも、この「恐竜あしあとスタンプ」を親子で工夫して作ったり、競争したりしながら、楽しんでください。
子どもの遊び環境におけるさまざまな制限を空間設計・演出の力で解決し、安全・衛生を考慮した遊び環境をコーディネートします。
以前恐竜イベントを開催したときに大変好評だったので、少し視点を変えた「恐竜テーマの遊びイベント」に注目しました。親子だけでなく、おじいちゃんおばあちゃんと一緒に来場されるご家族もあり、幅広い方に楽しんでいただけたと思います。
家の中だと家事や育児に追われていて、「危ないから」といって思いっきり遊ばせてあげられないので、イベントの中で子どもが楽しく遊ぶ様子を見ることができて嬉しいです。恐竜もいて大満足。雨の日の遊び場としてもちょうどよかったです。
プログラムの企画から当日の運営までお願いさせていただきました。既存のお客様にも好評でしたし、店舗の前で立ち止まって見ていく通行客が多く、認知度が上がったと思います。
こうしたイベントは買い物ついでに立ち寄りやすいです。家では動画サイトを見たりゲームばかりやったりして少し心配していましたが、今日は夢中になって作って楽しんでいました。作ったものは家に持ち帰ってからもまだまだ遊べそうです。