暮らしのIoT(Internet of Things)化を提案する株式会社LIXIL様が、介護をはじめとするヘルスケア業界の合同展示会「Care Tex東京’22」(東京ビッグサイト)に出展されました。
同社は、自宅の玄関ドアや鍵はそのままに、後付けできる玄関ドア用電動オープナー「DOAC(ドアック)」を展示。車椅子やベビーカーを使う時などに、リモコン操作でドアの開閉を自動化する新しいバリアフリー製品をご紹介しました。
弊社は出展に際した展示ブースの実施設計・施工を担当させていただきました。
製品の特長を活かしつつ、利用イメージとともに効果的に紹介できるよう、実施設計を行いました。
玄関ポーチは一般的な住宅の広さを再現。
また人通りのある通路側に操作機器を設置することで、製品を効果的に見せつつ動作の仕組みを説明しやすいレイアウトとなっています。
壁面のグラフィックデザインは通常の展示会よりも文字サイズを大きめにし、離れた位置からでも読みやすいよう配慮をしています。
「DOAC(ドアック)」を紹介する、この他の展示会やイベントにおいても、各会場の制限や小間数に合わせた展示ブースの実施設計・施工をご支援いたしました。