水を使わない水景『龍宮の景』のご紹介
四国の地に残る浦島太郎伝説、各地の海を司る神の宮建立の由来に龍宮が登場するものも少なくありません。
『龍宮の景』は、こうした龍宮伝説を背景に、 四国水族館独自の解釈による “水を使わない水景“として、仏師の松久佳遊氏、書家の柏木白光氏、光の切り絵作家の酒井敦美氏、3人の女性アーティストと共に創り上げました。
海から龍宮城へたどり着くまでの光景を3つのゾーンで構成し、美しい美術作品と演出効果によって幻の龍宮を再現しています。
※龍宮の景は、四国八十八ヶ所霊場会様に企画ご協力をいただきました。