中央宣伝企画株式会社は2020年12月1日に本社移転を機に、創業以来初めて企業ロゴをリニューアルいたしました。12月以降、新ロゴへ順次切り替えていきます。
弊社は、戦後間もない1948年(昭和23年)、一面焼土と化した都内にようやく復興の槌音が響き始めた時代に創業。日本の高度成長とともに発展し、ディスプレイ、博覧会、展覧会、室内装飾、看板等の企画・制作を行う企画、デザインに主力をおき、制作工場、施工機能を備えたディスプレイに関する総合業務を展開してまいりました。
創業73年目となる今季12月、働き方の変化に対応するオフィスデザイン「コワーキング・ベース」というコンセプトを打ち出し、社員自らデザイン設計したオフィスへと本社(東京都・文京区白山)を移転するとともに、企業認知およびブランドイメージの向上を目指していくため、「もっと!」をカタチにする思いを伝える企業ロゴへのリニューアルを決定しました。
■本社オフィスのデザインコンセプト
働き方の変化に対応するオフィス「コワーキング・ベース」
https://www.chuosenden.co.jp/coworking-base/
■新ロゴデザイン
中央宣伝企画(中宣)の愛称『CHUSEN』(ちゅうせん)を際立たせたデザイン。
シンボルマークには、クレッシェンド(音楽記号< だんだん強く)を象った頭文字CSで構成し、『もっと!』を生み出す力、感動を生み出す創造力を表現しました。
配色には、大地の色(茶)は創造力を、マスタード色(黄)はスパイスが効いた存在感をという意味が込められています。
和文タイプは、「文字のかたちがわかりやすいこと」「文章が読みやすいこと」「読み間違えにくいこと」をコンセプトに開発された、モリサワのUD Font (Universal Design Font : ユニバーサルデザインフォント )新ゴ UD DBを採用しました。