国立科学博物館【企画展】メタセコイア -生きている化石は語る 1/26よりOPEN

2021.02.02

「生きている化石」と呼ばれるヒノキ科の針葉樹メタセコイアが三木茂博士(1901年~1974年)によって命名されてから2021年で80年を迎えます。
本展では、メタセコイアの発見や保護をめぐる研究者たちの努力を紹介するとともに、植物と地球環境の変化の関わりを解説します。
また、「生きている化石」の保護活動の紹介を通じて、現代の私たち人類が直面する環境問題などの課題にも向き合います。

※本展覧会 会場の企画、設計、施工を弊社が担当させていただきました。

会期:2021(令和3)年1月26日(火)~4月4日(日)
場所:国立科学博物館(東京・上野)日本館1階企画展示室
開館時間:9:00~17:00
入館料:一般・大学生630円(税込)高校生以下および65歳以上無料
※常設展示入館料のみでご覧いただけます
事前予約制となります。
詳しい情報は公式ホームページをチェック! 国立科学博物館HP

<主催>
国立科学博物館
<協力>
アキシマエンシス(昭島市教育福祉総合センター)、一般財団法人日本緑化センター、大阪市立自然史博物館、大阪市立大学理学部附属植物園、神奈川県立生命の星・地球博物館、宮内庁、滋賀県立琵琶湖博物館、筑波大学生命環境系、東京大学大学院理学系研究科附属植物園、福井県立恐竜博物館、福島県立博物館

▼メタセコイア展詳細はこちら
https://www.kahaku.go.jp/event/2021/01metasequoia/

メタセコイア展

メタセコイア展