国立科学博物館 ご生誕120年記念企画展「昭和天皇の生物学ご研究」4/20よりOPEN!

2021.04.23

昭和天皇(1901年~1989年)は、ご幼少の頃から生物を研究することに興味を持たれ、生涯にわたる標本収集、そして、特に変形菌類や植物、ヒドロ虫類についての分類学研究などにより生物学の発展に大きく貢献をされました。
昭和天皇の標本コレクションは総数6万点を超え、その多くが国立科学博物館に移管されています。
今年は昭和天皇のご生誕から120年となります。この記念の年に、生物学者としての昭和天皇のお姿や、そのご研究の内容について、貴重なコレクションを通じて紹介します。
※本展覧会は会場の企画、設計、施工を弊社が担当させていただきました。

〇会期
2021(令和3)年4月20日(火)~6月20日(日)
〇開館時間
9時~17時
〇休館日
5月10日(月)、17日(月)、6月14日(月)
〇入館料
一般・大学生630円(団体510円)(税込)
高校生以下および65歳以上無料
※常設展示入館料のみでご覧いただけます。
※入館にはオンラインによる事前予約が必要です。
〇会場
国立科学博物館(東京・上野公園)日本館1階企画展示室

<主催>
国立科学博物館
<協力>
宮内庁、栃木県立博物館、日本学術振興会、山階鳥類研究所

▼ご生誕120年記念企画展「昭和天皇の生物学ご研究」詳細はこちら
https://www.kahaku.go.jp/event/2021/04showa/