2022年10月6日(木)~12月4日(日)まで、山種美術館にて竹内栖鳳の没後80年を記念した特別展を開催します。
本展では、動物画の傑作にして栖鳳の代表作《班猫》【重要文化財】をはじめ、東京国立博物館所蔵の《松虎》(前期展示)、個人蔵の初公開作品を含む優品の数々とともに、その画業をたどります。
さらに、京都画壇の先人たち、同時代に活躍した都路華香(つじかこう)や山元春挙(やまもとしゅんきょ)のほか、栖鳳の門下である西村五雲(ごうん)、土田麦僊(ばくせん)、小野竹喬(ちっきょう)らの作品もあわせて紹介します。また弟子の一人、村上華岳(かがく)による《裸婦図》【重要文化財】を特別に公開します。
近代日本画の最高峰といえる栖鳳の傑作の数々、そして京都画壇を代表する名だたる画家たちの名品をご堪能ください。
※本展覧会では、看板制作、グラフィックデザイン、章解説サインのデザインから製作など、展示設営サポートを弊社にて担当させていただきました。
イベントの開催日程などの詳細情報につきましては、山種美術館 公式ホームページからご確認ください。
展覧会名:【特別展】没後80年記念 竹内栖鳳
開催場所:山種美術館
開催期間:2022年10月6日(木)~12月4日(日)
※ 会期中、一部展示替えあり。前期10月6日(木)-11月6日(日) 後期11月8日(火)-12月4日(日)
開館時間:午前10時~午後5時 (入館は午後4時30分まで)
※今後の状況により会期・開館時間等は変更する場合がございます。
休 館 日:月曜日 [10/10(月)は開館、10/11(火)は休館]
入 館 料:
一般 1300円 / 大学生・高校生 1000円 / 中学生以下 無料(付添者の同伴が必要です)
障がい者手帳、被爆者健康手帳をご提示の方、およびその介助者(1名)一般 1100円、左記いずれかのうち大学生・高校生 900円
※きもの特典:きものでご来館のお客様は、一般200円引き、大学生・高校生100円引きの料金となります。
※複数の割引・特典の併用はできません。
入館日時のオンライン予約も可能です。詳細は公式Webサイトをご覧ください。
▼展覧会の詳細はこちら
https://www.yamatane-museum.jp/exh/2022/takeuchiseiho2022.html