2024年11月2日（土）から2025年2月24日（月・休）まで、国立科学博物館では特別展「鳥 ～ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統～」を開催しております。

本展は、急速に発展するゲノム解析による研究で明らかになった最新の系統分類をもとに、鳥類に特有な体の構造や生態を紹介しながら、鳥たちの多種多様な進化を解説します。 国立科学博物館初の鳥類をテーマとした本展では、貴重な600点以上の剝製・骨格標本を最新の系統分類に従って展示するとともに、鳥類の起源である恐竜から多様に進化した鳥類の魅力に迫ります。さらに、鳥が使う言葉や雌雄の関係など、23のテーマで「鳥のひみつ」も詳しく解説します。一生分の鳥が見られる!?本展は、身近に存在する鳥への理解を深め、鳥とともに歩んでいく未来について考えていく、この秋必見の展覧会です。

※本展覧会で弊社は会場の企画、設計、施工をお手伝いさせていただきました。

〇展覧会名
 特別展「鳥 ～ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統～」
〇会期
 2024年11月2日(土)から2025年2月24日(土)(月・休)　※会期等は変更になる場合がございます。
〇開館時間
 9時～17時　※入場は16時30分まで
〇休館日
 月曜日、11月5日(火)、12月28日(土)～1月1日(水)、1月14日(火)ただし、11月4日(月・休)、12月23日(月)、1月13日(月・祝)、2月17日(月)、2月24日(月・休)は開館。
〇入場料
 一般・大学生 2,100円　／　小・中・高校生 600円(各税込み)
〇会場
 国立科学博物館（東京・上野公園）

＜主催＞
国立科学博物館、日本経済新聞社、ＢＳテレビ東京
＜特別協賛＞ キヤノン、サントリーホールディングス
＜協賛＞ 早稲田アカデミー
＜後援＞ 日本鳥学会、日本鳥類保護連盟、日本野鳥の会、山階鳥類研究所
＜協力＞ 我孫子市鳥の博物館、大阪市立自然史博物館、群馬県立自然史博物館、 信州大学、帝京大学、鉄道博物館、姫路科学館、兵庫県立人と自然の博物館、 弘前大学、ミュージアムパーク茨城県自然博物館、ミマキエンジニアリング、日経サイエンス、日経ナショナル ジオグラフィック
＜企画協力＞ テレビ東京メディアネット

▼特別展「鳥 ～ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統～」詳細はこちら
https://toriten.exhn.jp/